予実管理の効率化・高度化実践ブログ

経営企画にむけた業績管理業務向上のリアルなノウハウ

予算管理を効率化するとどうなるか?実例を公開!

IT

予実管理や予算管理を効率化したいニーズは多いです。 実際に色々なシステムの販売ページでも、 ・エクセル管理が大変でしょう ・●●社は予算管理時間を▲▲%削減を 目指します とプロモーションしているサイトも多いと思います。 今日は実際に効率化を実現した…

PL脳とは?ファイナンス思考とは?

前回の記事、「投資家と役員の期待値違いと弊害」で、右肩上がりの業績に注視するあまり、短期的な成果を優先したり、経営企画部の負荷が上がるケースをお伝えしました。 たまたま記事を書いている時期に、手に取った本のはしがきに似た表現があったのでご紹…

投資家と役員の期待値違いと弊害

企業のIRを見ていると、業績が好調な時は棒グラフでいかにも 「右肩上がりです!!」 という業績チャートが並んでいる会社があります。 そのかわり1度でも業績が落ち込む年があるとグラフがへこんでいて見栄えが悪いため、すぐにチャートを引っ込めて後は有報…

広告宣伝費とKPI (BtoB)補足編  売上と広宣費がロジック化できれば精度が上がる!

以前、広告宣伝費とKPI(BtoB)という記事を書きました。 一定のアクセスがあったのでいくつか補足しておきます。 (1)前提 まず提案受注率についてですが、20%というのは過去の実績にもとづく平均数字です。 ですので、過去に売ったことが無い新商品の場合…

年末の笑ってはいけないシリーズの作り方

年末の笑ってはいけないシリーズの作り方を知っていますか? 1年間のガキ使の中で印象的なシーンをストックしておき、年末に再編集してネタを入れていくのだそうです。 一つ例をあげると、浜ちゃんの誕生日にメンバーがバーで手紙を読む回があり、手紙という…

連結予算と精度

業績予想の精度を上げる対象が1つの会社ではなく、複数の子会社を持つ会社になるほど精度を上げる難易度は上がります。 というのも計画策定に関して、各社とも「市場の先行きが不透明だから」という理由で前年実績と同程度の業績予想しか出さないため、市場…

広告宣伝費のKPI設定方法とそのプロセスを公開!(BtoB編)

みなさんの会社は広告宣伝費を どう設定していますか? 大きな会社ですと、 会社で決めた広告宣伝費を 各部署の売上比率に応じて 案分したりしていますよね。 (そうすると、新規事業部から 広告宣伝費がないと売上が 上がらないとか文句いわれたりして、、…

経営管理とガバナンス。最近のITトレンドについて。

昔のITの仕事の知り合いと会った時の話です。 最近の仕事のトレンドについて聞くと、不正会計などのガバナンス系の仕事の引き合いが多いのだそうです。 ガバナンスのITの仕事って、具体的に何?って方はこちら→https://bit.ly/2ALWPpo (p8 - ITを活用した監…

業績予測の精度が悪いケーススタディ。私の失敗談について。

今日は私の失敗談についてです。 あるお客さんの会社の業績管理を仕組み化した際、業績予測の精度が悪い、という相談を受けました。 確かに業績予測の修正をIRでたびたび行っていたため、業務フローを分析してみると、営業部は商品の年間の販売数を毎月見直…

予算編成の2通りの方法について解説

予算編成には大きく2つの方法があります。 (1)ボトムアップ型予算作成 部門管理者が作成した予算を全社的に集計することで、全体の予算とする方法。 特徴> ・現場の状況を熟知している 部門管理者が予算を 編成することで、 現場の状況に即した予算が …

外国人を抱える経営者の悩み

年末に外国人を雇うとある経営者と飲み、外国人労働者に関する新制度の話題となりました。 どうやら新制度(※)により、日本でせっかく手塩にかけて育てた人材が、給与の高い所に転職しやすくなる影響があるらしく、それを懸念しておりました。 アジアから日…

予実管理とBIの関係とは?BIツールを導入しても効果が出ない事例と理由を解説

IT

予実管理の効率化の手段として、BIツール(※)の導入を検討される方を結構見かけます。 (※BIツールとは Business Inteligenceツール のことで、 ざっくりいうと 帳票出力システムです) これ、本人がBIツールという意識も無く予実管理の効率化ツールとして…

経営分析とは?経営分析の種類から具体的な分析方法まで解説!

今日は久々の用語の定義シリーズです。 それでは早速。 (1)経営分析の前提 経営分析は内部報告を目的とする管理会計の分野に属する。 したがって、財務会計の領域とは違い、法規によって強制された計算方法はない。 (2)経営分析とは 財務諸表の数値を…

上場企業の予実管理、業績予測における精度向上推進の理由

業績管理システムのクラウド型の市場が活発です。 オンプレミス型よりもクラウド型の方が受注金額が上回ったなんてデータは既に海外では出ていましたが、近年の日本でも同様の現象が起こっていそうです。 またIT企業も経営資源(お金、人材等)をクラウドに…

コンサルタントは2種類いる

世の中ではコンサルティングという言葉が普及し、最近では自称●●コンサルタントという人が多く存在しています。 その●●コンサルタントのニュアンスは、固定金額のサービスを持たず、人にアドバイスし対価をもらう=コンサルという感じかと思います。 で、今…